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    ジャズって、かっこいいっていうイメージありませんか?

    たぶんそれって曲のクールさもあると思うのですが、ジャズアルバムのジャケット写真のおかげだと思うのですね。

    例えば、こちらのジャケット。

    1クールストラッキン


    2サイドワインダー


    3サキソフォンコロッサス


    3Speak Like a Child


    4リターン・トゥー・フォーエバー


    おしゃれでかっこいいですよねー。

    ジャズを聴かない人でも、どれも有名なジャケットなのでもしかしたら見たことがあるかもしれません。

    僕もおしゃれでかっこいいからジャズを聴きだしたのです。

    しかし、実はジャズにも

    うわっ!だせぇ!!

    ってジャケットのアルバムもたくさんあるんですよね。

    というのも、ジャズってアドリブが主体な音楽なので、同じ曲でもアドリブ変えるだけで全然違う曲になるので、

    実は一人のアーティストでもたくさんのレコード/CDがあるんです。

    多い人だと50枚とか、演奏に参加してるものを含めるとか100枚とか簡単にいきます。

    だからレコード会社もジャズが流行の最先端だった当時、一人のアーティストから年間に5枚、10枚とアルバムを発売するので、

    結構適当に撮影したよねっていう露骨にわかるおバカなジャケットもたくさんあります。

    ジャズの名盤紹介は数あれど、くそダサいジャケットを紹介する人なんか見たことないので、

    私が一肌脱ごうかなと思いまして、今回まとめてみました。

    ではではふざけ半分ネタ半分で、合計すると悪ふざけにしかなりませんが、

    でもくそジャケットはダサいですけど、演奏は超一流のアルバムを選んでいます。

    ジャズに興味があれば、ぜひ見ていただければと思います。




    1、高田順次並の適当さ~ホレス・シルヴァー~


    5 6 pieces of SILVER

    さて、一番初めに紹介するのは、ホレス・シルヴァーです。

    ファンキーでパワフルなピアニストとして、ジャズシーンを引っ張ってきたジャズジャイアンツ(ジャズで偉大な人の意味)の一人。

    温厚な人柄から溢れるエピソードが魅力的で、

    お酒を飲みながら演奏して、コンサートマスターからコテンパンにしかられた話だとか、

    17歳の素人トランペッターが路上で演奏しているのを聴いて感動し、スカウトして一躍スターにしてあげたりなどの、

    たくさんの適当話が満載。まさにジャズ界の高田順次。

    でもアルバムのジャケット写真は結構かっこいいものも多いのですが、

    デビューアルバムで、その適当さをいかんなく発揮してくれました。

    ではそのくそダサいアルバムはこちら



    Horace Silver and the Jazz Messengers / Horace Silver

    6Horace Silver and the Jazz Messengers


    あわわ!なんだこの適当なポーズは!

    右が一本に左が三本。とにかく上機嫌。

    意味がわからない。いったいどういうポーズなのか

    ライナーノーツにも自叙伝にもこのポーズの意味は書いていないんです。

    ホレスファンの間でもいまだに明かされぬ謎だったりします。

    それにしても満面の笑みである。むっちゃ楽しそう。

    「飲み屋まだ空いてる?えっ人数?、ボクチン入れて4千人!」

    と飲み屋の空きを確認する、まさに高田順次。


    このアルバムを見てください。


    6Horace Silver Trio

    これ色違いですが、2年前に出した別のアルバムです。

    そうです、この謎ポーズ、2年前のアルバムからの使いまわしなんです。

    あまりにも適当すぎる。

    よほど好きだったのかなぁ、このポーズ。

    さて曲紹介です。

    青いほうのアルバム”Horace Silver and the Jazz Messengers ”から一曲



    なかなかゴキゲンでノリがいい感じの曲です。

    ちなみに曲名は ”Room608”

    曲名の由来は、レコーティングの際に泊まったホテルが608号室だったから。

    曲名まで適当じゃねえか


    2、孤高の天才が見せた不気味な笑顔~ビル・エヴァンス~

    11 Sunday At The Village Vanguard


    さてさて、つぎに紹介するのはビル・エヴァンスのクソダサジャケットです。

    おそらく、ジャズピアニストの中では一番有名なアーティストといっても過言ではない人物ですね。

    エヴァンスの特徴は、とにかくクールでかっこいいアドリブ。

    彼にかかれば、どんなにべたべたなジャズスタンダード(みんなが演奏する有名な曲)でもかっこよくアレンジされてしまう偉大な人物なのです。

    そんでもってアルバムのジャケットも、まぁおしゃれなものばかりです。

    たとえばこんな感じ。

    8ワルツフォーデビー

    9アンダーカレント

    10moon beams


    叙情的でクールですよね。有名なアルバムなので、見たことある人も多いかもしれません。

    エヴァンス自身が写ってるジャケットは、かっこわるいかって?

    いえいえそんなことはありません。エヴァンス自身が写ってるジャケットもむっちゃかっこいいのです

    13explorations.jpg


    12ビルエヴァンス・アット・タウン・ホール


    うーん、クール!知的な表情がとてもかっこいいですよねー。

    こんなすべてにおいてかっこいい彼に、まさかくそダサいジャケットがあるわけない!

    そう思いますよね?

    それがあるんです・・・・・・。



    Alone Again / Bill Evans

    14アローンアゲイン


    ぎゃあああ、ヒゲもじゃのおっさんがこっちを見てるー!!



    怖いですよね、この笑顔。僕も初めてCDショップで見たときは、絶対に違う人だと思いました。

    でもこれもエヴァンス本人なんです。

    晩年、エヴァンスはトレードマークだった堅苦しい髪型や眼鏡をやめて、髪やひげをもじゃもじゃ生やすようになったんですね。

    一説には、麻薬乱用による顔のむくみを隠そうとしたといわれているのですが。

    しかし、この笑顔は怖いですよね。

    実は、今までレコード会社が知的なイメージで売り出すために、ジャケット撮影の時にはあえて笑顔を作らないようにお願いしていたみたいです。

    それが突然ヒゲもじゃになって笑うようになったから、ものすごい違和感があるのかもしれません。

    本人むっちゃ楽しそうですけどね。

    では曲紹介。アルバム”Alone Again”



    アルバム全部が載っているものしか見つかりませんでしたが、

    聞いてほしいのは一曲目”The Touch of Your Lips”

    これはジャズスタンダードのひとつで、ほんとはむっちゃむっちゃ甘ったるい曲なんです。

    本来は歌もついてて、歌詞はこんな感じ

    僕の額に 君の唇がふれている それは 冷たく そして 甘い やさしく柔らかな それに 僕の鼓動は 止まりそうだ

    僕の頭の上に 君の手がふれている

    君の瞳が 愛で輝いている 僕は今にも天に昇りそうなくらい まさに 至福の時なんだ

    君の唇がふれている 君の瞳に 愛がみえる 君の唇がふれている 僕の唇に・・・・・・



    もう書いてても冷や汗が出るくらいにあまーい曲なんですが、

    なぜかエヴァンスが鍵盤を叩けば、ぜんぜん恥ずかしくない、リリカルでクールな曲に生まれ変わるんですよね。

    この時期は、麻薬のせいで手もむくみ、鍵盤を押す指もふくらみ、周りが演奏をとめるくらい病状が悪化していたそうです。

    だから曲の中で一部テンポがずれる所や、ミスタッチでやや不協和音になるところもあるのですが、

    それでも持ち前の感性で、それらすべてをかっこいいフレーズに変換してしまう。

    まさに音楽の神様ですよね。

    だから不気味な笑顔くらい許してしまいましょう。


    3、イケメンまさかのクソダサポーズ~チェット・ベイカー~

    15chet is back


    さぁ次はアメリカ西海岸からメジャーシーンに躍り出た超絶イケメン、チェット・ベイカーの番です。

    彼はトランペッター兼シンガーで、あまーい中性的な声で女性をメロメロにしつつ、

    雄雄しいトランペットの音色で女性の心を鷲掴みにする、ジャズ界きってのイケメンです。

    15Sings.jpg


    当時はほんとびっくりするくらいもてたらしく、いろいろな伝説がある彼ですが、

    そのだらしない性格が仇となって、麻薬におぼれ、女がらみでヤクザに絡まれ前歯を失くし、

    最後はホテルの窓から落ちて死ぬという、なかなかにドラマみたいな人生のアーティストです。

    これが晩年の写真

    16chet.jpg

    いやーおじさんになってもイケメン!

    って、これさっき紹介した伝説のピアニスト、ビル・エヴァンスとの競演アルバムなんですけど!

    夢のコラボなんだからエヴァンスと写れよ!横の女性は誰だよ

    とまぁ、稀代の女たらしの彼ですが、

    超イケメンだったからこそ勘違いしてしまったクソダサジャケットがあるんですね。

    それがこちら



    Chet Baker & Crew / Chet Baker

    17チェット・ベイカークルー

    17チェット・ベイカークルー拡大



    無理だよ!そんな体制じゃトランペット弾けねぇよ!


    いやはや、ちょっと調子に乗りすぎてやけどした感じですなぁ。

    絶対弾けないもんね、こんな体制だったら。前の黒人も苦笑い。

    では曲紹介。アルバム”Chet Baker & Crew”から一曲

    ”To Mickey's Memory”



    えっと曲名のミッキーは、そうあのネズ公ミッキーマウスです。

    なんだよかわいいな!ってこれも女子受け狙いか!

    と邪推してしまいますが、本人はディズニーランドが好きだったみたいです。

    西海岸からニューヨークに進出するときに、カリフォルニアのディズニーーランドが恋しくなったのかな。

    なんか今で言うディズニー男子の先駆けみたいなもんですな。きっとこういうかわいい一面もモテた理由なのでしょう。

    うんで、肝心の曲ですが、なんか明るくて楽しくて僕は好きです。

    チェット・ベイカーは深みがないといわれがちですが、まぁ深刻だからといっていい音楽だというわけではないし、

    ぜひ今から季節聞きたいナンバーですな。


    4、ジャズの大巨人がまさかの日雇い労働者~マイルスデイビス~

    あぁなんだか長くなってしまったので、簡単に紹介していきますね。

    さて、最後を締めくくるのはマイルスデイビス。

    もう説明をめんどくさいので省きます。ジャズで一番有名人です。ジャズといえばマイルス、マイルスといえばジャズ。

    ジャズが好きな人でマイルスが嫌いな人はいないと断言できます。

    彼の音楽をすべてを聞けば、ジャスの歴史がおおよそわかってしまうという、それほど偉大な人物です。

    そんでもってジャケットも半端なくかっこいいのです。

    18MILES IN BERLIN


    19kind of,blue

    19Miles Davis Round About Midnight

    うーんしぶい!おじさんになってもこんな感じです。

    21Youre Under Arrest

    20doo-bop.jpg

    こんなかっこいい60歳、見たことありますか?

    しかし、こんなマイルスにも一枚だけクソダサジャケットがあるのです。



    Workin' With the Miles Davis Quintet / Miles Davis

    22Workin.jpg



    あれ?どうした?失業しちゃった?


    あのかっこいいマイルスが影も形も残っていません。

    オーラが、オーラがない

    まさにしょぼくれた労働者。休憩中なのでしょうか。

    すれ違ってもマイルスだとは誰も気づかないでしょう。

    ロードローラーと後ろで粉をまくおじさんがなんとも言えない味わいを出してくれます。

    さて、曲紹介。アルバム”Workin' With the Miles Davis Quintet”から一曲

    ”Four”



    こんなにジャケットがダサくても、マイルスはマイルスなのです。

    力強く吹き上げるトラペット。

    やたら早弾きしてテクニックがあるっぽく見せるトランペッターが多い中、

    しっかりとポイントポイントを抑える真のテクシャンのトランペット。

    やさしくフォローするピアノ、レッド・ガーランドの名演も光る良曲です。



    5、番外編~恐怖の改悪ジャケット~

    番外編ではかっこいいジャケットだったのに、レコード会社によってクソダサくされた事例を紹介します。

    先ほどマイルスデイビスの項目で紹介したこのアルバムジャケット

    19Miles Davis Round About Midnight

    こちらのCD版が発売されるとき、レコード会社によってとある細工をされてしまったのです。

    それがこちら。

    23Round About Midnight


    お分かりいただけたであろうか?






    分からなかった方は目の部分に注目していただきたい。





    23Round About Midnight目の拡大



    目が!目が!目が書き込まれとる!!!


    なにをトチ狂ったかわかりませんが、CD再販の際に、目が書き込まれるようになったのです。

    手書きです。わざわざ手書きで書き込まれているのです。

    何のために?ぜんぜんわかりません。

    意図が分からなすぎて、恐怖すら感じます。

    批判を受けて最近はまた以前のように目の書き込みがないバージョンが売られるようになったようですが……。

    真相は藪の中です。

    ではでは長くなりましたがこんなところで。

    くそみたいな紹介でしたが、これをきっかけにジャズに興味を持ってくれたら幸いです。
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    2015/07/02 19:00 [edit]

    category: 音楽

    thread: 本日の小ネタ - janre: ブログ

    Liberty & Gravity / くるり



    Twitterにてくるりの「Liberty & Gravity」という曲を好きだという変わっている人を見かけた。

    僕以外にこの曲を好きだという人を初めて見つけたのでうれしくなって記事を書いてみる。


    1、くるりは変化するバンドだ


    まずはくるりがどんなバンドなのかということに触れておきたい。


    単刀直入に言うと、くるりはどんどん変化するバンドである。






    今、適当に二つの曲を貼ってみた。記事の始めに貼った「Liberty & Gravity」とも比較してほしいのだけど、これ全部同じバンドの曲なのである。

    極端にテイストの違う曲を貼ってみたわけではなく、くるりはどの曲もどの曲をテイストが違っている。

    くるりのように次々とスタイルを変えてしまうバンドを僕はほかに知らない。

    童貞くさいフォークソングみたいなファーストアルバム、『さよならストレンジャー』。


    さよならストレンジャー



    2枚目は突然、ジャガジャガうるさいオルタナに目覚めた『図鑑』、


    図鑑



    今度は急にキャッチーになって王道のJPOPに目覚める、打ち込み系のダンスビートを取り入れた『TEAM ROCK』『THE WORLD IS MINE』。


    world is mine



    このまま、電子音中心のポップな感じなるのかなぁとおもいきや、次のアルバム『アンテナ』では外国人ドラマーのクリストファーを起用した、ドラムだけが意味もなくファンキーなロックアルバムとして仕上げる。


    アンテナ



    その後もUKロックをフューチャーしてみたり(『NIKKI』)、ストリングスを取り入れてクラシック風に仕上げてみたり(『ワルツと踊れ Tanz Walzer』)、原点回帰して初期のくるりのようになってみたり(『言葉にならない、笑顔を見せてくれよ』)またまたトランペッターがバンドに急に加入したり(『坩堝の電圧』)。


    3言葉にならない笑顔を見せてくれよ



    それで「Liberty & Gravity」が収録されているアルバム『THE PIER』では様々な国の音楽を取り入れてみたりと。


    the pier



    何度「急に」や「取り入れて」と言う言葉を使った分からないくらいに、

    一つのスタイルにこだわらず、突然に変化し、いろいろな音楽を取り入れる。

    これがくるりの音楽の形である。


    2、変わり続けられる自由さ

    さて、本題の「Liberty & Gravity」についてなのだけど、

    これまた一風変わったおかしな曲だなぁと思う。

    民謡みたいな伴奏に、放課後の部活の練習みたいな腑抜けたトランペット。

    エレキっぽいサウンドも混ぜながら、手拍子に『よいしょ』のかけ声


    7libety.jpg


    あぁ、今こういう和洋折衷な多国籍音楽にはまってるんだなぁっていうのが露骨に感じられる。

    でも、こういう好奇心旺盛さと気楽さがくるりの魅力の一つだと思う。

    好奇心旺盛にいろいろなジャンルの音楽に手を出すし、気楽だから、一つのことに固執せず、変化し続ける。

    いいかえるとくるりは、音楽に対して自由なバンドだということだと思う。

    変わり続けられることの自由、

    それがくるりのひとつの本質だと思う。


    5.jpg



    3、変わるくるりの変わらない部分

    今までさんざんくるりが変化するバンドであることを説明してきたけど、実はもう一つの顔もある。

    矛盾するようだけど、くるりは”変わらないバンド”、でもある。

    ここまでスタイルが変化していっても、ちゃんとくるりの曲になっているということが分かる不思議なバンドなのだ。

    フォークソングでも打ち込み系ポップスでも、バリバリのロックな曲でも、最終的にちゃんとどれもくるりっぽく仕上がってしまう。

    くるりの曲がくるりらしい理由、半分は初期からずっと一緒にいるベーシスト佐藤征史のコード進行、もう半分はボーカル岸田繁の声のおかげである。

    佐藤征史のどこか懐かしく少し寂しいベースに、牧歌的でのほほんとしている岸田繁のボーカルがあれば、どんな曲でもたちまちくるりの楽曲になってしまう。


    4岸田とベース



    「Liberty & Gravity」も例外なくそうだ。

    どれだけ様々な要素を組み合わせて変な曲を作っても、佐藤征史がベースで支えて、岸田繁が伸びやかに歌いあげれば、どう転んだってくるりの曲になる。

    変わるくるりのいつだって変わらない部分。

    これももうひとつのくるりの本質である。


    6岸田と佐藤



    4、重さのある自由

    「Liberty & Gravity」、自由と重力。

    ちょっと強引な解釈だけど、自由と重力という言葉はくるりの本質を端的に表現しているような気がする。

    変わり続ける部分「自由」と変わらないでいてくれる部分「重力」。

    この二つが絶妙に組み合わさってくるりというバンドが出来上がる。

    「Liberty & Gravity」はくるりがくるりであることを再確認させてくれる素敵な曲だ。

    いつだってくるりはこの二つを持っていてほしいなぁと思う。

    きっと誰の中にもある変わり続ける部分と変わらない部分のために。


    54675.jpg
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  • 2015/06/29 01:53 [edit]

    category: 音楽

    テラーリンさんから、勧められた水樹奈々。

    正直、抵抗がなかったといえば嘘になります。


    オタク色が強いんじゃないかな。

    声優が本業だから、片手間に出したCDじゃないのか。

    疑いながら僕は、CDを借りました。


    一曲目を聞き終わる頃に思ったのは、とにかく「 す ご い 」の三文字。


    びっくりしました。

    アニメ声優が出すような、いわゆる萌えソングとは一線を画す、というか比較の対象にすらならないほどの歌唱力。


    まず、水樹奈々の高音の伸びに圧倒されます。

    とにかく伸びる 伸 び る  伸  び  る!!

    そんでもって伸びた先で、ビブラートをかけたりするので、もう喉や腹筋がどうなってるのか心配になるくらい。

    ただ、高音やビブラートがすごいというアーティストはたくさんいます。

    やや古くて申し訳ないが、globeのKEIKOだとか、宇多田ヒカルだとか。


    でも、水樹奈々のすごい所は、実は声の強弱の付け方にあると睨んでいます。

    ここが曲の聞かせどころって箇所で、テンポをずらしたりだとか、声の強弱をつけたりとか、盛り上げどころの魅せ方が、うまい。とにかくうまい。


    例えるなら、普段は150キロくらいの球のピッチャーから、90キロくらいの超低速カーブを投げられた時のような感じです。

    もう気持ちよく豪快に三振しちゃいます。

    こういうのをこぶしっていう表現していいのかな。演歌は詳しくないのですが。

    声優になる前は、演歌歌手を志していたとのことだから、そういった出自が関係しているのかもしれません。

    なんか、長々と書いてしまいましたが、とにかく言いたいことは、

    JーPOPが好きな人や、女性ボーカルものが好きな人や、

    最近いい音楽に出会っていないなぁという人はぜひ聞いてほしい。

    というか聞かないと、損をする。

    損をしますよー。ほんと。


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  • 2010/01/11 19:07 [edit]

    category: 音楽

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